こんにちは、ピノです。
2023年も残りわずか。みなさんにとってどんな一年でしたか？
年末年始、少し時間にゆとりの多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが読書！
私自身、年間100冊以上の本を読んでいますが、この時期はお休みも長く取れるので、気になっていた本や読めていない本の読み直しをしています。
来年さらなる収益化を目指して、今自分に必要＆伸ばしたいスキルに関連する本を読んでみませんか？
今回は、私が過去読んだ本の中で、マーケティングに関連したおすすめ書籍を5冊ご紹介します！
こんな方におすすめ
- 来年もっと副業で収益を上げたい
- マーケティングの全体像をもっと理解したい
- 専門的な知識を身につけたい
【ウェブマーケティングの全体像】超図解・新しいマーケティング入門~“生活者”の価値を創り出す「博報堂の流儀」
商品を売るために必要なウェブマーケティングの全体像を知るためにおすすめなのがこちら。
マーケティングとは売れる仕組みを作ること。そのためにはどのように商品のコンセプトを決め、商品（コンテンツ）を作成し、結果どうなったのか、一連のフローを知っておく必要があります。
この本は博報堂のトップマーケター21人が新人マーケター向けに作成した本で、なおかつ図解形式なので、非常に読みやすいです。B2B向けの内容も一部含まれていますが、特にPart1のマーケティング基礎編は個人やB2C向けのサービスを売りたい人には知っていて損がない内容です。
【マーケティング全体像】プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則
著者は、合格率１%といわれる「ダイレクト出版認定セールスライター」。商品を売る相手が男女だとそれぞれどんな売り方やメッセージングが必要なのか、「性別」という切り口で書かれているのが本書です。
その中で、本書は女性の購買意欲を掻き立てるために必要な心理やポイントを凝縮した一冊となっているので、女性目線をどのように意識していけばよいのか悩んでいる方には是非読んでいただきたいです。
【文章術】セールスコピー大全：見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
セールスコピーとは買ってもらうための文章術のこと。単純にセールスコピーと言っても、「キャチコピー」「リードコピー」「ボディーコピー」など、いろいろな種類があるのはご存知ですか？
本書は、「チラシ、POP、DM、セールスレター」から、「販売サイト、ネット広告、HP、ブログ、SNS、メルマガ」まで、幅広く効果を発揮できる「言葉・表現」や、どのような相手にどういったメッセージを発信すべきかといった考え方までがまとまっています。この１冊でセールスコピーの全てが学べます。
【ブログ】「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える！
ヒトデさんは、アフィリエイトブログ先駆けのような方で、本書はアフィリエイトで収益を伸ばしたい方に書かれた内容となっています。ブログの解説方法からブログ記事作成のポイントなど、売れるブログ記事を書くコツが満載の内容となっています。これからブログを始めてみたいという方にはこちらがおすすめです。
【ブログ】ブログで５億円稼いだ方法
18年間ブログを続け、5億の売り上げを達成した著書のブログノウハウが詰まった本です。
上記と同様アフィリエイトの内容も含まれますが、集客ブログとしても使えるチップスがたくさん書かれています。また、SEO対策やアクセス分析にも言及しているので、これらの対策や勉強をしたいという方にもおすすめです。
【インスタ運用】平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法
インスタグラムマーケティングツールを提供する「SAKIYOMI」が、累計400万フォロワーのアカウント運用を通して培ったノウハウを、わかりやすく解説した本書。検証を経て結果が出ているものだけを、どうして結果が出たのかといった事例とともに解説されているので非常に説得力があり腑に落ちる点がとにかく満載です。特に個人の方はインスタ集客している方も多いはず、この１冊さえあれば、誰でもプロのインスタ運用法を再現することができます！
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