だからあなたの商品が売れる！オンリーワンのな自分価値の見つけ方

こんにちは、ピノです。今日のテーマは「ポジショニング」です。

同じサービスや商品を売っている人（競合）を「理解」し、その中で自分をどう差別化（強み）していくかをご紹介します。

ポジショニングとは一言で言うと、その分野の「あなたの立ち位置」です。

同じサービスや商品を売る人はどんな人がいますか？それに対してあなたの強みは何でしょうか？

このように自分の強みとサービスを掛け合わせることによってそのサービス・商品の分野でのポジションを確立し、独自性のある解決策を発信していきましょう！

 

まずは、あなたの収入は下記のような方程式で得ることができます。

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あなたが克服・解決した課題や得意分野、強み × 世の中のニーズ = 収入

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あなたが克服・解決した課題や得意分野、強み

すぐ何個も思い浮かぶ方は問題ありません。ポジショニングはプロフィールを書くときにも有効です。是非その分野の差別化できる部分を全面に表現してみてください。例えばプロフィールを書くときには実績となる数字や経歴を書くのもありです。

いやいや、全然解決した課題や得意分野、強みが見つからないよと言う人は、まずあなたが日常生活で無理なく続いていることを書き出して見てください。

私の場合の毎日継続しているルーティンは、毎日朝コーヒーを飲むこと、妊娠前はワインを夜飲むこと、読書でした。

コーヒーもワインも、例えばレベル別にレッスンを開くこともできますし、読書だと、あなたにぴったりの１冊を選ぶブックソムリエなんていう職業もありかもしれませんよね。

今じゃなくても昔継続していたこと、そしてそこからさらに何故好きだったのか、その時にどんな行動をしていたのかを掘り下げていくと自分自身の新しい発見につながります。

世の中のニーズをリサーチする

さて、次はあなたの強みや得意分野がどれだけ世の中のニーズにあるかの分析をしていきましょう。

リサーチには以下の４つの手法があります。

デスクリサーチとフィールドリサーチはあなた一人でできるリサーチに対し、インタビューやアンケートは他者を必要とするリサーチです。

 

デスクリサーチ

その名の通り、PCや本など、机上でできるリサーチ方法です。SNSやインターネットで調べるのが一番取っ掛かりやすいです。

 

フィールドリサーチ

フィールドリサーチでは、店舗や商品を実際に使ってリサーチする手法です。物販関係を仕事とする方にはおすすめのリサーチ方法です。

 

インタビュー/アンケート

インタビューとアンケートのときには誰にどんな意見を聞くのかが非常に重要です。

主にインタビュアーとなる対象は３つあります。

1. 商品やサービスを購入してくれるターゲット
2. 商品やサービスに関連する販売業者
3. 商品やサービスの専門家、調査会社

個人で行う場合は、基本的には①のターゲットへのリサーチで十分です。

②のケースは、例えばその商品やサービスのトレンドを知る時などには非常に有効です。身近な例で言うと、数年前にタピオカブームがきましたが、最近はどんな傾向なの？実際どれくらい売れているの？など。

③のケースは、例えば調査会社などに対して行うリサーチで、○○業界で一位、リーダーと言うような差別化になる要素が欲しい時などに使います。

インタビューやアンケートでは、3人〜10人くらいに対して行います。

気軽に行えるのはやはりアンケート。5-10問くらいのアンケートを作成し、ターゲットに送るのが一番効率的です。

50-100名程度のまとまった数のアンケートが欲しい場合におすすめしたいのが「クラウドワークス」という日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトです。

クラウドワークス上でアンケートの回答依頼をすると、500円/一人〜アンケートをもらうことができますよ。

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